2001-02-21 第151回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
その答申案どおりに労使とも確認を行いまして、現在の制度改定に結びつけております。 それでは、こうして約十年をかけてつくってまいりました制度が実際どういう利用実態にあるかを見てみたいと存じます。さらには、それを踏まえて当社としての課題、それから今後への方向について述べさせていただきたいと存じます。
その答申案どおりに労使とも確認を行いまして、現在の制度改定に結びつけております。 それでは、こうして約十年をかけてつくってまいりました制度が実際どういう利用実態にあるかを見てみたいと存じます。さらには、それを踏まえて当社としての課題、それから今後への方向について述べさせていただきたいと存じます。
当初の法制審議会の答申案どおりの監査対象会社ということになりますと、それに該当する会社が約千二、三百というふうに私どもは考えておったわけでありますが、今回の法案の限度におきましては、それが約半数になったというふうに理解をいたしております。
ぜひともひとつ、十五万回程度の当初答申案どおりの空港をつくったら、浮体の場合が幾ら、埋め立てが幾らという比較案を出してもらいたい。 委員長、ぜひ資料要求をお願いします。
ただ頭に描いたというだけじゃなしに、そういった点を考えるなら、まずもって答申案どおりの規模のものを早くどうつくればいいかということを中心にして議論されるべきが至当だと私は思うわけであります。 ただ、答弁の中で一つ先ほどから問題を感ずるのは、伊丹空港もまた一応最終的には廃止を前提とするけれども、新しい空港ができ上がった時点で考えてみますということを言っているわけですね。
これに対しまして五十年の税制調査会の答申案どおりの改正を実施いたしましたと仮定しました際に、私どもがとっております前提に基づいて計算をいたしますと、千二百四十億円の増収に相なるはずでございます。したがいまして、約八割というのが増収額の割合と相なっております。
これは社会的意義を考慮して、答申案どおりということになっておるわけでございます。 それから、農産物種苗につきましては、答申は第四種扱いの廃止ということであったわけでございますが、この第四種の中に農産物種苗をそのまま据え置くということであります。同時に、答申の趣旨を尊重いたしまして、直接経費を賄う料金に近づけるということで、十五円を四十五円にいたしたわけでございます。
むしろ郵送しておる地域については、新聞の経営に私余り立ち入ったことを申すのはいかがかと思いますけれども、計算上から見ますと、販売手数料を払っておるところと比べますと郵送の方が経営上はむしろ有利になっておるのではないかと思うわけでございまして、確かにこのたびの料金値上げはかなり大きゅうございまするから、答申案どおりの値上げになりますると、この点についても大分数字が変わってくるとは思いますけれども、それでも
○案納勝君 いま郵務局長が言われるのは、それは国会に提案をした予算案ではその答申案どおり持っていきます、それを承認をいただきましたと、こうなるんですね。ところが、こうやって質問を、それぞれの三種以下のやつを個別に質問すると、まだ決めていません、慎重に決定しますと、まさに国会を侮辱しているようなものじゃないですか。いままでやってきた予算審議はどうなっているんですか、大臣、それはどう思うんですか。
答申案はやや不徹底なところがありますが、この制度が二十数年間実施されてきた事実にかんがみ、答申案どおり改正を行うこととし、収入千五百万円以下の金額に対する経費控除率七二%から、順次金額が多くなるに従って控除率を下げ、収入五千万円超の金額に対する控除率を五二%とすることといたしております。
先ほど申し上げましたように、四十九年度におきましてすでに千四百億近くの赤が出ておるわけでありますが、五十年度におきましては、もし答申案どおりの料金改定が行なわれたといたしますと、千百八十億ばかりの収支差額が出てまいります。そして五十一年度で八十九億ばかりの差額がさらに出てまいります。しかしながら三年間を通算いたしますと、したがいまして合計百四億の赤字というような形で計算をいたしております。
とすれば、必ずしも答申案どおりに大学の改革という保障はないわけです。しかし、すでに筑波大学が進んでおる。とすれば逆じゃないか。むしろ、ある意味でいえば、現在の大学とそれから中教審の答申から出発するところの新構想大学とのあるいは中間的なものがいま新しくこの筑波につくられるということすらあり得るのじゃないか。
○青島幸男君 先ほど自治大臣がおっしゃいましたが、過去三度この改正案が提案されて流れておるという事実は、その答申案どおりに改定をする案が出ると自民党が反対をする、全く骨抜きの法案になると野党が反対をする、こういう経過をいままでたどっておると思うのですけれども、この事実は、自民党が総理の意に反して反対をしていると考えてよろしゅうございますか。
答申案を政府が率直に重要視し、その答申案どおり事が運ぶというのが当然の仕儀であります。ならば、私が申し上げた問題についても、経営委員の中に労働界の代表を入れることもこれは当然ではないでしょうか、あなたの御答弁からいただいても。あなたは、これをいつごろそういうのを入れようとお考えですか。
答申案どおり実施することは答申案を尊重し、実現すること、これは政府の言うこと。答申案に盛られていることを実行しないということは政府の公約をはがすことだ。そうでしょう。佐藤総理以下、あなたがさっきも御答弁いただいたように、政府は答申案を尊重する。できるだけ答申案の線に沿って公共的な施設あるいは行政というのを見てきた。各省大臣は異口同音にこういう答弁をする。私はだから申し上げる。
これでは国民の政治不信をますます深め、極点に追いやるのみと憂慮されるのでありますが、この際、総理は自民党の最高責任者として、われわれ野党が主張しておりますように、第五次選挙制度調査会の答申案どおりの法改正に御賛同なされる御意思はないのですか、御答弁を伺いたいのであります。 次にお尋ねしたいのは、物価問題についてであります。
○浅井委員 その準備はいつまでかかる、あるいは第五次選挙制度審議会の答申案どおり提案するのにどのような準備の時間が要るのか、私には不明であります。その点もう一度答弁願います。
そういうふうなむずかしいことですから、私としては、次の国会にもちろん必ず出すように努力したい、そういう大臣の言明ですから、それを信頼しますが、その際に、放送行政に関する委員会というものだけはぜひ答申案どおりのものを入れてもらいたいと思うのです。
今日もそのような趣旨を述べておられるわけでありますけれども、わが党は、政府並びに自民党によって骨抜きにされましたこの本改正案を、答申案どおりに復活させるために修正案を用意しておるわけでありますが、この際、佐藤総理は与党の総裁として、また総理大臣として、原案にこだわらないとお答えになった精神、これは当然、自民党の修正を受け入れるということではないと考えるわけであります。
こういう点について自治大臣は自民党と折衝して、相なるべくは半分くらい気に入られる法律案をつくろうという観点で妥協したのだと思っておりますが、こういう妥協的なものをつくったのでは——私はむしろこれは答申案どおりずばりやって、ほんとうはショック療法でやるべきだと思う。これは実際は、いま自民党がちょこちょこっと修正をしたって、あんな修正なんて何ほどの効果がありますか。
ことに井手委員も御存じのとおり、今後の石炭対策、石炭鉱業を安定さすということについては、非常な困難性があるということはわれわれも考えておるのでありまして、せっかく特別会計もできて、政府が答申案どおりやった、これは一応抜本的な対策だから、石炭対策というものはこれで落ちつくのじゃないかというような期待もわれわれ持っておったのでありますけれども、その後の情勢というものは、決してわれわれが安心感を持つことを
そこで、この健保に見合う船員保険ですね、この問題について、かりに答申案どおりに千分の六十五に引き下げるということになれば、これは答申は船員保険のほうも健保に見合うものは五十三で出ていると思うのです。この点について非常に片手落ちの点があるのですが、その委員会では論争の対象にならなかったのかどうか、この点ひとつお聞きしたい。